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    みつる (06/14)

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歌舞伎観劇してきました

JUGEMテーマ:ひとりごと

京都南座で吉例顔見世興行を観てきました。
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2013/12/_1_46.php

人生初歌舞伎。
楽しかった。取っつきやすい演目だったせいかもしれないけれど、
歌舞伎のイメージ変わった。確かに「庶民の娯楽」だったんだなって。

「義経千本桜」、とても楽しかった。四代目猿之助さんのすごさよ。
源九郎狐を演じていらしたのですが、動きがコミカルでチャーミングで、
かつ存在感というか、オーラというか、さすが四代目!! って感じでした。
舞台上からぱっと消えて、またどこからともなくぱっと現れる、
という演出があるのですが、いつ消えたのかどこから現れるのか全然分からないの。
あとフライング!(歌舞伎では宙乗り、というのかな)
二階席だったのでちょうど目の前を飛んでいったのにきゃーってなった。
一瞬で行っちゃうのかなと思ったらそうじゃなくて、上がったり下がったり、
下のお客さんにも上のお客さんにもくまなく目線を送りつつ、
桜吹雪の中を飛んでいくのです。思わず花びら拾ってしまった。
江戸時代に歌舞伎役者に熱を上げていた人たちは
今のジャニヲタと同じ気持ちだったのかな、って一緒に観劇した人が言っていたけれど、
まさにそうだと思う。
花びら拾おうとしてたとき、まさにコンサートで銀テープを拾うファンの心境だったよ。


人ひとり余さぬように笑う人 四代目はもう四代目である(黒井いづみ)


「二人椀久」もすんごい綺麗だった。舞踊中心の演目、たぶん。
恋に狂って幻を見る男ってモチーフ、バレエにもあったよね。
演目名は忘れたけれど、昔バレエ漫画で読んだマフカとルカシュのお話を思い出した。
月下の桜の木(照明がほんとに月の光みたいで素敵だった)、
二人で踊る様子のうるわしさ。


くるうほど恋のできない人たちとただただ月の光を見てる(黒井いづみ)


観劇してもうひとつ思ったのは、
ものすごくたくさんの人が生で関わっているんだなってこと。
役者さんだけでなく浄瑠璃の人も楽器の人も
黒子の人(舞台上で生で着替えさせたりする)も、舞台転換や宙乗りもたぶん人力?
もう全員プロフェッショナルですよね。

今回がまるっきりの初観劇で、全然勉強する時間もなく行ったけれど、
イヤホンガイド(話や演出の意味まで解説してくれる、おすすめです)を
借りられたこともあってものすごく楽しめました。次は絶対もっと勉強して行く!
歌舞伎、テレビでやってたりもするけれど、絶対生のほうがいいと思った。
劇場にいるだけでわくわくしちゃう。やっぱり舞台はよいですね。


おもだかや、なりこまや、って声は飛びわたしと同じところで笑う(黒井いづみ)


舞台  c.0  t.0

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