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「上橋菜穂子と『精霊の守り人』展」に行ってきた

JUGEMテーマ:ひとりごと

 

自宅のインターネット回線の調子が悪く、ずーっと更新できませんでした……。

投稿した瞬間に接続が切れてすべてが無に帰すあの悲しみよ。

 

さて、さかのぼること3か月(!?)前の5月3日、東京へ。
ずーっと楽しみにしていた「上橋菜穂子と『精霊の守り人』展」と

「美少女戦士セーラームーン展」、もう、もう、どっちも最高だった!!
最高すぎて5月3日を夢の国記念日と呼びたいくらい(元ネタ:サラダ記念日)。
長くなりそうなので『精霊の守り人』展編とセーラームーン展編に分けます。

 

まず大学時代の親友ふたりと久しぶりに会える、というところからすでに最高だった。
というわけで今回の登場人物(?)は以下の通りです。
わたし:『精霊の守り人』は原作の大ファン、ドラマは薄目で見る程度。
    セーラームーンは原作をなんとなく把握、

    旧アニメはがっつり、新アニメは絵だけ知ってる。
    あと2013年〜セーラームーンミュージカルのファン。
Nちゃん:『精霊の守り人』は原作未読、ドラマから入った。

     セーラームーンは旧アニメ視聴。
Mちゃん:『精霊の守り人』は原作ファン、ドラマ未視聴。

     セーラームーンは原作・旧アニメ把握。


待ち合わせてすぐ昼食を食べようとお店に入ったのだけど、

そこで最初にした話が近況報告でもなんでもなく
「われわれ(全員25歳)はアラサー世代に含まれるか否か」だったのが面白かった。
「アラサー=30歳直前」説を唱えるNちゃん、

「四捨五入したら30だからわれわれもアラサーでは」と反論するMちゃん。
「aroundという語の原義からすると30〜33くらいまで含まれるんじゃね」

と新説を投げ込んでしまうわたし。
ちなみに結論が出る前に次の話題に移ったので25歳がアラサーかどうかは分かりません。

「上橋菜穂子と『精霊の守り人』展」の会場、世田谷文学館の近くで待ち合わせをしたので
ご飯を食べながら自然と『精霊の守り人』のドラマの話になった。
ドラマ未視聴のMちゃんにわたしとNちゃんでキャストを教えると

「なんで?!」「どうして?!!」
と、ドラマ視聴前後のわたし(と同じく原作ファンの母)とまったく同じ反応が返ってきたので
「同志よ……」という気持ちになる。

Nちゃんは「え、そういう反応なの??」とびっくりしていた。そうなんだよ。


『精霊の守り人』展、原作ファンにはよだれが出そうなほどありがたい情報量と充実度だった。
作中の国の特徴をまとめた表、登場人物ひとりひとりに対する原作者コメント、
装丁や挿絵の原画、翻訳版の英文を決めるまでのメールでのやりとり、
原作者・上橋菜穂子先生の原稿やらフィールドワークの写真やら……。
「全部写真に撮りたい……許されるものなら……」

と呻いていたのはMちゃん(撮影NGだった)。
展示資料をほぼ網羅した図録を見つけて即お買い上げしたのはわたし(1500円也)。

金に物を言わせることができる社会人って素晴らしい。
個人的にめちゃくちゃ貴重だ! と思ったのは、上橋先生のイラスト。
『守り人』シリーズの解説本では"自画像"として上橋ウォンバット
(オーストラリアにいるほ乳類。上橋先生はアボリジニの研究を長年してきた)

が何度か登場して、かわいいなーと思っていたけれど、

登場人物や場面のイメージをスケッチしたものも展示されていた! とっても上手だった。

小説が面白くて講演も面白くて、そのうえ絵もうまいってなんなんだろう。神か。

そして会場ではドラマ化に関するインタビューの映像も流れていた。
「ドラマと原作では流れが大きく違うので、えーっと思われた方も多いと思う」
「でもドラマは原作のクローンである必要はない」
「ドラマを見た方が、原作と違うけどこっちもいいねと言ってくれたら」(要約)
とおっしゃる上橋先生を見て、

あれほどキャストに文句を言っていたわれわれは心の狭さを恥じた。
文章・話・絵のうまさの上に広い心を持ち合わせているとは……神だ……と
3人揃って上橋先生を崇める一行と化したのであった(セーラームーン展に続く)。

 

 

 

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