JUGEMテーマ:ひとりごと

10/31(土)@宝塚大劇場
久しぶりの宝塚観劇。
花組を観るのは明日海りお(あすみ・りお)さんがトップになってからは2回目、
娘役トップが花乃まりあ(かの・まりあ)さんになってからは初めて。

前の娘役トップさんが大好きだったので花乃さんを好きになれないのでは……
と危惧しながら観に行ったけれども、結果としてそんなことはなかった。
十二単姿はとても美しかったし、ショーを観ると意外と(?)ばんばん男前に踊るのが分かって
とても好感が持てた。わたしはかっこいい娘役が好きです。

花組さんは若手が多いな〜と前々から思っていたけれども、
その中でも柚香光(ゆずか・れい)さんの活躍がめざましい、というのが今回の印象。
新人公演(=若手のみで行う役代わり公演)で主役の光源氏を演じるのに、
本公演でも六条御息所と柏木という大きな役を、しかも一人二役で演じるとは
どういうことかな!? しかも男役が御息所をやるのだね!?
とびっくりしたけれど、御息所はとてもうるわしかったので大丈夫でした。
年上の女性らしい声でとても自然に話していたし、上品で知的でよかった。
ただ、これは男役が演じる都合上どうしようもないんだけど、サイズ感が……
でかい……強そう……と思ってしまってごめんなさい……。

組全体の印象の話を書く。
蘭寿とむ(らんじゅ・とむ)さんがトップだったときの花組を観て、
なるほどこれは「ダンスの花組」だな〜とわたしは初めて思ったのだけれど、
20年来の宝塚ファンである母に言わせれば、
宝塚のフレッド・アステアと言われた大浦みずきさんがいた頃から
花組はずっと「ダンスの花組」だそうな。
で、今回のショーでもやっぱり「ダンスの花組」だと思った。
もっと言うなら、ダンスの中でもソロじゃなく「群舞の花組」!
男役の黒燕尾の群舞は言うに及ばず、中詰めで全員揃って踊る場面でも迫力がすごい。
群舞の面白さ、楽しさはこういうところにあるんだな〜と発見した気持ち。

花組では明日海りおさんがダントツに好きなんだけど、
組全体として好きになれそうでいい感じだ。
とても楽しかった!


 

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