calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

selected entries

profile

links

categories

archives

recent comment

  • 雪舟えまさんと『タラチネ・ドリーム・マイン』のお話
    みつる (06/14)

recent trackback

search this site.

others

mobile

qrcode

sponsored links

スピッツ結成30周年ライブツアーに行ってきた


副題:スピッツは最高、あるいは草野マサムネかわいい無双について

***
9/16(土)18:00@北海きたえーる

本当に本当に、スピッツはサイコー!!! と叫びちらしたくなるライブだった。ライブの間じゅうずーっと笑っていた自覚がある。スピッツのライブは3回目だけど、いつだって今のスピッツが最高だよ。

まず開演前のイベンターさんの前説からして最高だったことから記さねばなるまい。
北海道地区担当のササキさんという方、これまでスピッツが北海道で公演したのは何回、そのうち札幌で公演したのは何回、と真面目な感じでヒストリーを振り返っていて、おおーと思っていたら、
「皆さん、思い出の曲があるかと思いますが、僕にもあります!」
で、お客さんが思わず笑っちゃったところで
「♪だ〜れもさわ〜れ〜ない〜」
って「ロビンソン」を歌い出すから、もう、みんなで手拍子するしかなくない? そこからしてちょう楽しくない? 

そして草野マサムネの圧倒的かわいさ。
最初のMCで言うことを思い出せなくなっちゃったマサムネが、
「今日は最後まで……あれ、違う、いつも俺なんて言ってたっけ?」
「あ、そうだ、楽しい夜にする! 楽しい夜にするから、任せろ!」
任せろ、って言いながら、ふふふ……って照れ笑いするんですよ!! かわいいかよ……かわいさ100点中120点あげるよ……!!
Googleのサジェスト機能で《草野》と入れて《草野マサムネ》が一番に出た、草野界1位だった、というのでメンバー全員の名字で同じことをするのもかわいいし、「ていうかさあ、ツアー中なんだからむしろ1位じゃなかったら地味すぎねえ?」ってテツヤにダメ出しされるのもかわいい。
アンコール待ちの拍手が聞こえて自分もすごく歌いたいのにスタッフさんが無理やりお客さんを帰しちゃった夢を見て泣きながら起きた……と話しているのなんか、もう、今年50歳というのが信じられないくらいかわいい。
もうひとつ、これは自慢でもあるんだけど。「雪風」がタイアップしたドラマの聖地巡礼に行ってきた話をしていたマサムネさん、今日のセットリストに「雪風」入れてないと気づいてやや話のテンションを下げてしまって、じゃあ代わりにとギター1本で「雪風」をやってくれたのですよ。最高だった。「ふつうMCでセトリの話しねえよ!」とテツヤにダメ出しされるところから「♪雪ー風ーのなーか問ーいかけてーみー、る〜るるる〜」ってひとりでコーラスまで繋ぐところまで最高。

なんというか、本当に稀有な人だなあ、と思う。歌がうまくて、顔立ちもきれいで、30年もキャリアを積んでいる大御所と言われておかしくない立場なのに、きっと雑魚キャラのまんまだろう、って歌っちゃう、そしてそれが全然嫌味じゃない。ライブのたびに最初のMCで「スピッツのために貴重な時間を割いてくれてありがとうございます」って言う、そのスタンス。きっとマサムネさんだけじゃなく、他のメンバーも共有してるスタンスだとは思うんですけど。
なんだろう、スピッツのライブに行くのは初めてじゃないのに、客電が落ちて最初にマサムネの声が聞こえた瞬間に(うわーマサムネだー生きてるー!!)って思ったんですよね。あんな人が、あんな声の人が、わたしと同じ人間で今生きていていつか死んでしまう存在だなんて信じられないけれど、今目の前で生きて歌ってる……すごい……尊い……という気持ち。これが信仰か。

そんなマサムネをはじめ、結成して30年経つのにゆるふわかわいいおじさんだらけのスピッツ(だってさあ、レコーディングスタジオでメンバー4人で『どうぶつの森』やってるって、のたうちまわるくらいかわいくない?)(ソースは「さらさら」リリース時のラジオ)で、いちばんかっこいいのはサポートメンバーのクジヒロコさんだとわたしはつねづね思っていて。
今回も彼女は淡々とかっこよかった。結成30周年に合わせて30年前に買ったTシャツを着てきたそうで、
「色落ちもしてません、穴も空いてません……まるでスピッツのようじゃないですか?」
はいかっこいい!! スピッツのライブでMCにオチとまとまりがあるのはクージーだけだよ。そこも好きだよ。

スピッツのライブで北海道に行ってきた、って職場で話したら「えっ黒井さん、ぜんぜん世代じゃないよね?」と言われたんだけど、スピッツ世代というものは果たしてあるのかな、と思っている。
ライブに行くと文字通り老若男女、って感じでいろんな人がいる。グッズ売り場でちょっと腰の曲がりかけたくらいのおばあちゃんがツアーTを買っていた。大学生くらいの男の子がわらわらと固まっているのを見た。曲と曲の合間の楽器交換のときに、わたしの席の近くでちっちゃい女の子が「たむらくーん!」「たむらくんすきー!」と叫んでいた(めちゃくそかわいかった)。
いつ聞いても何度聞いても、かっこよくって最高で、ずっとそこにいてくれるのがスピッツだ。少なくともわたしにとってのスピッツはそうだから、やっぱり世代なんか関係なくない? と思ってしまう。
ちっちゃい彼女の推しメン、リーダー田村がMCで「30周年は通過点だから、また会おうね」と言ってくれた。だからまた会いに行く。元気で歌い続けてくれる限りずっと。


夢の名残りみたいな紙吹雪。大事に取っておきます。


いつかスピッツにカバーしてほしい曲10選

スピッツのライブがいよいよ近づいてきて落ち着かないので、以前ツイッターでつぶやいた #スピッツにカバーしてほしい曲10選 をちゃんと書いてみようと思い立ちました。

1. 嵐「言葉より大切なもの」
二宮和也さん主演ドラマの主題歌だったこれは、草野マサムネの声で聞きたいと数年前からずーっと言い続けているやつ。絶対素晴らしいに決まってる。2009年の嵐のコンサートで二宮さんがソロバージョンを披露していて、スピッツにカバーしてもらうならそっちかな、だって原曲は櫻井翔さんによるラップがあるからな、と思っていたのですが、考えてみたらスピッツの曲でもラップっぽい部分がなくはないし、マサムネがたどたどしくラップしてたらそれはそれでかわいいし、我らが三輪テツヤが低音でばっちり決めてくれる可能性もある。ということで一刻も早くカバーしてください。妄想しすぎて脳内再生余裕なレベルまできちゃったから。

2. 嵐「素晴らしき世界」
嵐の2004〜2005年くらいのアルバムに収録されている曲。あまりメジャーじゃないけどめちゃくちゃいい曲で、かつマサムネの声にぴったりだと思うんですよ……「ありがとう素晴らしき世界」って歌われてみろ、絶対に泣く。アコースティックっぽい音だけど、スピッツの曲には意外とない感じだと思うのでぜひ聞いてみたい。そしてこの曲もラップがある! 英語詞もある! 英語を歌う草野マサムネというのもあんまりないと思うのでぜひ……。

3. 嵐「夏の名前」
またまた嵐。別に嵐しばりで考えたわけじゃないのにな……。これも2003〜2004年くらいのアルバム曲。透明感があってどこか切ないメロディをまだ大人になりきってない嵐メンバーが歌っているのが最高に最高なんですが、永遠の少年こと草野マサムネが歌うのを聞いてみたい。そしてこの曲にもわりと長めのラップがあることにたった今気がついてしまった。なんとかしてください。

4. 乃木坂46「シークレットグラフィティー」
別にアイドル曲しばりで考えたわけでもないのにどうしてこうなった。でもこの曲、めっちゃかわいいんです……。ちょっとレトロ? アコースティック? な軽めの音も好き。男の子目線の歌詞を女性アイドルが歌っている曲なので、男性バンドであるスピッツがカバーしても成立すると思う。あとスピッツには「僕の天使マリ」という曲があって、音の雰囲気がよく似ているので合いそうだなって。
どうでもいいけど「僕の天使マリ」ってタイトルからして軽い狂気をはらんでいると思いませんか。マサムネ以外歌ったらだめな曲だと思う(偏見)。これが成立するんだから「シークレットグラフィティー」もありだよ。いけるよ。

5. NMB48「僕らのユリイカ」
本家であるNMBのコンサートでもメンバーによるバンド演奏で披露されていて、バンドの音と相性がよいのではと思う曲。あとは歌詞だな、これも男子目線とおぼしき曲ですが、なんならBL読みしても萌える歌詞でして、「そういう目で君を見ない」って草野マサムネに言ってほしさ……。あ、なぜかまたアイドルの曲を選んでいる。

6. AKB48「Baby! Baby! Baby!」
そしてまだ続くアイドル推し。この曲はAKBメンバーが登場する恋愛ゲームの主題歌?だったらしく、ちゃんと音源化もされてないよう。原曲は原曲で好きなんだけど、SoundCloudでこの曲をアコースティックアレンジしてる人がいて、それがめちゃくちゃ素敵でな……。マサムネさんにもアコギで歌ってほしい。

7. 東京事変「透明人間」
アイドルじゃない曲がやっと出てきた……。この曲をスピッツがアレンジしたらどうなるだろう、というわくわく感で選んだ1曲。
原曲はイントロのベースがとても印象的なんですが、東京事変の最後のライブではそのイントロが大きくアレンジされて泣かせるというか、きらきらしてるというか、とにかくすごくエモい(最近覚えた言葉、使いたかった)感じになっていたのですよ……スピッツでもやっぱりきらきらになるのかな……。

8. 荒井由実「ひこうき雲」
9. 中島みゆき「時代」
絶対間違いないだろう! という気持ちで選んだ2曲。だいぶはしょったように見えるけど違うんです、説明すべきことが見つからないんです、だって絶対に素晴らしいに決まってるから!!高音とロングトーンで聞かせてほしい。
そういえばスピッツは荒井由実「14番目の月」、マサムネさん個人では平井堅さんと中島みゆきの「わかれうた」をカバーしていて、どちらもたいへん素敵です。

10. TOKIO「宙船」
最後の最後でまたアイドル。TOKIOはアイドル。スピッツはパブリックイメージに反して(?)かっこいい、ロックな曲もたくさん歌っているので、そんなイメージで歌ってほしいなと。この曲を不思議とマサムネさんの声で脳内再生しやすいのも、選んだ理由のひとつです。似合いそう。

アイドルの曲ばかりになってしまったのはわたしが最近アイドルの曲ばかり聞いているからか、それともわたしのイメージするマサムネの声がアイドル曲と相性がいいのか……。
 


スピッツのライブに行ってきた話

JUGEMテーマ:ひとりごと

7月21日(月・祝)@福岡国際センター。
スピッツのライブ初参戦。というか、ライブじたい初めて。
もうむちゃくちゃ楽しかった。
人生で初めてのライブがいちばん好きなバンドのやつってすごい幸せだ。

初参戦で福岡遠征ってすごいね、と周りの人にびっくりされたけど、
そ、そんなもんなの? 宝塚観劇は毎回遠征(兵庫か東京)だし
バスツアーで日帰り何回もやってるからそんな変だと思わなかった。
スピッツクラスタやジャニオタの方々が遠征しているのを
インターネットでよく見ているせいもあるのかな。感覚がずれているらしい。

しかし初めっから福岡行きの飛行機が飛ばないというアクシデントに見舞われる。
「機体が確保できないため欠航」ってそんなことあるんかい!!
朝からばたばたした挙句、結局新幹線で6時間かけて福岡に向かうことと相成りました。
飛行機まじこわい。無事着いたけど。

開場から開演までのあいだ、グッズのピンバッジのLEDの光が
少しずつ増えていくのを眺めてわくわくしていた。
わくわくしすぎて始まる前から死にそうだった(と、手帳に書いてある)。
照明が落ちた瞬間、ものすごく綺麗だったよ。
LEDがいろんなところで星みたいにちかちかしていて。

以下、セトリやらMCやらにちょいちょい言及していますので折りたたみます。
これから参戦する方はご注意を。

スピカにまつわるどうでもいい話

JUGEMテーマ:ひとりごと

今日はわたしの好きな曲についてちょろっと書いてみます。
スピッツの「スピカ」。
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=10486

この曲を聞くたび、わたしが思い浮かべる情景はこんなのです。
坂道。
涼しい風。
男の人と女の人のシルエット。
夕方と夜の間くらいの、紺色の空。
空に浮かぶ電線の影。

と、この電線が問題でして、
実はこの曲、「電線」なんてひとっつも出てこないんです。
ずっと前から聞いていた曲だけど、最近になってそのことに気づきました。
電線にまみれた空のイメージ、自分の中では鉄板になっていたんだけど。

「ちょうどいい頃に素敵なコードで」って歌詞があります。
もしかしたら、この曲を初めて聞いたとき、
「コード」=電気コード=電線って変換したんじゃないかな。
もちろん正しくは「コード」=和音なんでしょうけど、
小学生の頃に聞いたんだもん! 知らなかったよ!

間違ってるのが分かった今でも、
深い青色の空、電線のシルエットが鮮やかに頭の中に浮かびます。

いいもん。これがわたしの「スピカ」です。


| 1/1PAGES |