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  • 雪舟えまさんと『タラチネ・ドリーム・マイン』のお話
    みつる (06/14)

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噂のキンプリ応援上映に行ってきた

JUGEMテーマ:ひとりごと

噂のキンプリ応援上映に行ってきたぞ!!
実はもうひと月も前のことなんですが、ブログに書かないままになっていました。
時間的余裕がなかったのも理由のひとつだけれど、それ以上に、
応援上映というものをどうにもうまく言語化できなくて!!
でも書かないままにしておくにはあまりにも楽しすぎて面白すぎる経験だったので、
とにかくわたしの感じたありのままを言葉にしてみます。
ネタバレもばんばん書いてしまうので、後半は一応追記にたたんでおきますね。

0. 応援上映に行った経緯と感想
0-1. キンプリという作品の存在+応援上映の存在を知る
きっかけはこの動画をツイッターで見たこと。
その頃によくタイムラインで「キンプリ」という単語を見かけて、
はてさていったいなんのことじゃろ、と思っていたのでした。
「声援OK!コスプレOK!アフレコOK!」
という文字列のインパクトもさることながら
(最初のふたつはともかくアフレコOKとは……? という気持ちになった)、
動画で見た応援上映が強烈で、がぜん興味が湧いた。
お客さんたちのテンションちょう高い。そして楽しそう。
わたしもサイリウム振りたい!! とわくわくした。
余談ですがわたしはアイドルのライブに参加して全力でサイリウムを振りまくり、
翌日おそろしい筋肉痛になるという流れを一度はやってみたいと思っています。

0-2. 応援上映に誘われる
サイリウム振りたい症候群のわたしも、
さすがにこの動画だけでは映画館に足を運ばなかったと思う。
タイトルに「by Pretty Rhythm」とありますが、
キンプリ(=KING OF PRISMの略)は女児向けアニメのスピンオフ的作品で、
わたしはそのアニメをタイトルしか知らなかったのです。
もっというとどうやらあのアニメの関連作品らしい、くらいの知識しかなかったので、
興味はあっても自分から観に行くにはちょっと……という感じ。
が、またしてもツイッターで
「金沢でキンプリ応援上映あるので一緒に行く人いませんか」
という募集ツイートを発見した。
しかもツイートしたのはこれまで何度も短歌のイベントでお会いしているお兄さん。
これは流れに乗るしかない、とリプライを飛ばし、晴れて応援上映参戦が決定した。
あれ、「誘われた」って書いたけど、こうしてみるとちょっと違う気がするぞ。

0-3. ざっくりした感想
前提知識がまるでないまま観たけど楽しかった!!
本当ならテレビシリーズ化して1クールかけてやるだろうなという内容を
1時間ちょっとに詰め込んでいるので、その疾走感と跳躍感ときたら!!
いやそうでなくてもすごいんですけどね!!
あとお客さんたちもいろいろとすごかった、
わたしはニコ動で言うところの「訓練された客」を初めて見ました、
そしてその実力を目の当たりにしましたよ……すごかった……
(圧倒的なものを目にすると語彙力を失う現象を体験しております)。

応援上映は好き嫌いが大きく分かれるイベントだし、
ふつう鑑賞2回目以降のお客さんが来るものだと思うのだけど、
わたしは初見が応援上映でとてもよかったなーと思います。
というのは、サイリウム振ったり声出したりするのがめちゃくちゃ楽しくて、
前提知識(というか設定)がなくても結構ついていけたから。
というかわたしはあの展開を1時間黙って耐えなければならないほうがつらい。
あと訓練された観客の皆さんを見ているのも楽しかった。あれは職人だ。
本編トレーラーがあることを今知ったところなので一応貼っておきます、が、
わたしの見たキンプリってこんなんだったっけ……(困惑)
こっちはキンプリ劇場版制作がサプライズ発表されたときの様子らしい。
そうだわたしの見たキンプリはこっちだ!!(違います)

 
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映画  c.0  t.0

「風立ちぬ」をあらためて見たり聞いたりして思ったこと

JUGEMテーマ:ひとりごと

2/20の金曜ロードショー、「風立ちぬ」地上波初放送でありました。
わーい。なんでかものすごい好きなんです、あの映画。
リアルタイムで最後までは見られなくて、
途中からついったーで追っかけていたのだけど、
公開された当時はあんまり感想を読んでいなかったので面白かった。
たとえばこういうの。

風立ちぬの主人公は好き勝手に自分のしたいこと優先で生きてるのに周りの愛情は自分のために消費されることを悪意なく確信していて、死んでしまった妻が自分に対して「いきて」と言う最高に都合のいい夢を見るような男だけど、周りはその天才にどうしようもなく焦がれているその構図が地獄のように辛い/竹尾 (@pxllxq)
https://twitter.com/pxllxq/status/568612502927319042
主人公は悪ではないけど善性もない、ただ美しい飛行機が作れれば人が死のうがなんだろうが、己の夢を完結させるために払われる犠牲は仕方ないし自分の夢には関係ないという人間で、それはある意味からっぽのようにも感じられて本当におそろしいと思いました(フライング感想)/竹尾 (@pxllxq)
https://twitter.com/pxllxq/status/568614522941935617
一人の天才とそれに焦がれる凡人たちの地獄をのような夢を描いている風立ちぬだけど、結局その地獄は恐ろしくも美しくて、決して正しくはないけれども間違ってはいない現実が横たわっているので、わたしはあれを面白いとかつまらないとか未だに言えないし、もう一度見る気持ちにはいまのところなれない/竹尾 (@pxllxq)  https://twitter.com/pxllxq/status/568665593991147520
「周りの愛情が自分のために消費されることを悪意なく確信している」とか、
「美しさにしか興味がない」とか、いちいち腑に落ちておーっとなった一方で、
納得がいかないところもあって。
というのは、菜穂子さんって(結核のことは別として)
そんなにかわいそうな立場か? とどうしても思ってしまうのです。
ちなみにわたしが公開当時に書いた感想はこれ。
http://whistle-tune.jugem.jp/?eid=84
菜穂子さんかわいそうどころか菜穂子さんになりたいとか言ってやがる……
二郎さんみたいなタイプ大好きだからなわたし……
そういえば公開当時に読んだブログエントリで
そのへんすごくしっくりくる考察があったな、
と思い出して探したら、ちゃんとお気に入りに入っていた。わたしえらい。

「女たちの映画」としても見た『風立ちぬ』
http://d.hatena.ne.jp/izumino/20130907/p1

二郎さんはもちろんものすごく自分勝手な男だけれども、
菜穂子さんはそれに振り回されるだけのかわいそうな女の人では全然なくて、
それどころか結構二郎さんを転がしてるんじゃないか、
というものなんですけど、ちょう面白い。
療養所から抜け出してきて二郎さんに会ったらすぐ帰るつもりだった、
って言ってるけど、あれは一緒に暮らそうって言わせるための手だ! とか
そう考えてみると菜穂子さんなんというテクニック……。
それと、最初のほうに書かれていることですけど、
当時の女性は自主性を発揮しようがなくて、できるとしたら
「せいぜい自分で生き死にのタイミングを決めて、
男を一時的に自分のもとに縛り付ける」くらいのこと、って、
そう考えるとふたりが一緒に住み始める〜菜穂子さんが去る、
って全部菜穂子さんが始めて菜穂子さんが終わらせてるんだよな。
二郎さんの飛行機に対する妄執といってもいい、
あれの犠牲になってるだけの人ではなくて、
ちゃんと状況をコントロールしようとしてる。
(直接は関係ないけど、
日本のこの先ってあんまりないぞと思い始めた二郎さんと、
自分の人生はそんなに長くないと悟っている菜穂子さんとは
危機感を共有している間柄で、
そんなふたりがじゃあこの短い時間をめいっぱい生きましょう、
って一緒になろうとしたっていう考察も素敵だ。好きです)

それと、これはわたしのあんまり根拠もない偏った思いなんですけど、
二郎さんが「周りの愛情が自分のために消費されることを悪意なく確信」していて
菜穂子さんの見た目の「美しさにしか興味がない」男でも、
菜穂子さんは二郎さんの犠牲になっていなかったし、
むしろ幸せだったんじゃないかな。
わたしが昔のエントリで菜穂子さんになりたい、と書いたのは、
大好きな二郎さんを延々と眺めて(あわよくばいちゃいちゃして)いられるから。
二郎さんは菜穂子さんの愛情や美しさを消費しているけれど、
菜穂子さんだって二郎さんの仕事に対する一途さや正直さや、
自分の見た目にしか興味がないとしても
それなりに向けられる愛情やスキンシップ、
あとはそれこそ二郎さんの見た目の美しさを思う存分
鑑賞=消費できる立場にあるじゃん。
二郎さんに「来て」と言い、タバコを吸っても構わないと言い、
仕事をしている二郎さんを眺める彼女を見ていると、
飛行機にしか興味ない二郎さんを見つめて見つめられるためだけに生きる道を、
菜穂子さんは自分で選びとって全うしたんだと、やっぱり思う。
そうでないと二郎さんみたいな人ばっかり好きなわたしが報われないぜ、
っていう理由もあるんですけどね。

最初のほうに引用したツイートで
「一人の天才とそれに焦がれる凡人たちの地獄のような夢」とあって、
自分の夢を叶えるためなら周囲の犠牲も構わない天才クリエイター、
と言えば確かに残酷かもしれないけれど、
わたしは凡人たちだって天才を、美しい人たちを消費する側に回れると思う。
アイドルにお金をつぎこみながら、アイドルを思う存分愛でるように。
好きな人にどれだけ振り回されても、
その人で短歌を作って消費された分を取り返したと思うように。


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劇場版まどマギ新編観てきた

JUGEMテーマ:ひとりごと

年末に観てきた映画の話・2つ目。
ついに、ようやっと、観た。
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」。
ところでこのタイトル、どこからどこまで「」に入れたらいいんだろう。

テレビシリーズ放映時から一応どんな話かは知っていて、
友人の話を聞いたり断片的な映像を見たりネタバレを読んだり、
けど全話見るわーってほどのモチベーションはなかった。

去年の11月、文学フリマに合わせて上京したとき、
電車の時間までホテルのテレビをぼーっと見ていて、
そういえばせっかくテレ東映るんだからそっちにしよう、とチャンネルを変えたら、
2時間で分かる劇場版まどマギ総集編まとめ、なる番組をやっていて、
おーこれか、と思って、まあがっつり見てしまった。
で、がっつりへこんだ。
重たい!! ネタバレ読んで話ひと通り把握してから見てるのに重たい!!
これリアルタイムで見てたらそりゃしんどいわ!!
しかも見てるあいだにホテルを出る時間になっちゃったので
一番見たかったアルティメットまどか様のご光臨を見届けられず、
ほむらちゃんが悲壮な決意でワルプルギスの夜に立ち向かう直前まで見て
泣きそうになりながらテレビの前を去りました。

で、あーやっぱりまどマギすごかったんだな、劇場版新編観てみたいかな、と思いつつ
なかなか観に行けず。またネタバレ読んではーってなってた。
しかし思いがけないことに、12月30日に「かぐや姫の物語」を観に行った映画館が、
なんと12月31日限定で新編を再上映するという素敵なことをしてくださった。
まどマギからの紅白からのジャニーズカウントダウン、
なんだこのお祭り感! とひとりでわくわくして、
2日連続で同じ映画館に行くという初めての経験をしてきました。

うん、楽しかった。面白かった。
公開期間はとっくに終わっていますが、ここから先は一応追記のほうに。
新編なんか嫌いじゃーほむらなんか嫌いじゃーという方は
読まないことをおすすめします。


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「かぐや姫の物語」観てきた

JUGEMテーマ:ひとりごと

年末に観た映画のお話・1つ目。

なんとなく実家でぐだぐだしてるのが嫌になって、
そうだ映画でも観よう、と思い立ったのがはじまり。
でも年末の映画、観たいのがなかなか思い浮かばなくて、
そういえば「風立ちぬ」を観たなら「かぐや姫」も観たほうがいいかな、って、
そんないい加減な感じで観に行った。
でも観に行ってよかった。
実を言うと「風立ちぬ」にすんごい大満足してたので
「かぐや姫」は観に行くつもりあんまりなくて、
ネタバレも結構読んじゃっていたのだけど、それでもがんがん響いた。
やっぱり文字で読むのとじかに観るのとじゃ違う。

もう公開からだいぶ経ってますが、ネタバレと言えばネタバレになるので
追記に折りたたんでおきます。

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「風立ちぬ」を見た/宮崎駿長編引退会見も見た

JUGEMテーマ:ひとりごと

キャラクター萌えと映像の美しさと精神的なところと全部にやられた。
宮崎駿監督の長編引退会見もあって、うわあーっていろんなこと考えたので、
とりあえず書いて上げてみます。ネタバレ注意。
映画  c.0  t.0

イチさんとハルさん

JUGEMテーマ:ひとりごと

深夜にひょっこり。
合唱団の合宿中、話し合いでずっと夜更かししていたせいで、
今夜もなんとなく寝られずにいます。

ので、8月27日に観に行った『神様のカルテ』の感想、
今さらながら書いてみます。
ネタバレというほどの内容ではないと思いますが、
やっぱり自分の目で観るまでは読みたくない!
という方はスルーして下さい。

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映画  c.0  t.0

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