calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

selected entries

profile

links

categories

archives

recent comment

  • 雪舟えまさんと『タラチネ・ドリーム・マイン』のお話
    みつる (06/14)

recent trackback

search this site.

others

mobile

qrcode

sponsored links

メイクが楽しくなった話


前から書こう書こうと思っていたメイクの話をしようと思います。
ここ数年でぐっと好きになったことのひとつがメイク。きっかけはあんまり覚えていないんだけど、派手でもなんでも好きな服をがんがん着てやろう! と思うようになったことかな。かわいい服を着るからにはその服に敬意を表して、顔もそれなりにふさわしいものに仕上げるべきでは……? という謎の義務感に駆られたのだと思う。
あとスマホを持って、YouTubeでメイク動画を見ることが増えたのもある。動画をいろいろ見て分かったのは、メイクで雰囲気は変えられるのだということ(詐欺レベル、整形級、みたいなのではなくて)。メイクしても顔ってそんなに変わらないし、別人になるくらいのメイクがしたいわけじゃないし、とぼんやり思っていたので、ちょうどいい感じの例をたくさん見つけられてよかった。わたしが好きなのは佐々木あさひさんと、NMB48の吉田朱里さんの動画。あと会社員Aちゃんも好き。
特に好きなのをふたつ、「雰囲気が変わる」例としてもいいなと思ったので貼っておきます。これこれ。どちらも佐々木あさひさん。

化粧品の使用歴(?)はと言うと、大学生になったときに、敏感肌の母親にすすめられてクリニークで一式揃えて以来、なんとなくクリニークのものを使い続けていました。ポイントメイクをもっとやってみたくなって、プチプラコスメでちょっとずつ試してみるうちに、乾燥肌だけど化粧品かぶれはしにくい肌質かも、と分かったので、少しずつブランドの幅を広げつつあります。でもやっぱりクリニークが好き。

最近使っている化粧品。まずベース編。

1. クリニーク イーブンベターシティブロックポリュテクション40
:薬用美白・日焼け止めクリーム兼化粧下地。SPF40/PA+++で、大気汚染対策にもなるそう。しっとりします。ずーっと使ってる。

2. クリニーク イーブンベターメークアップ15
:ファンデーション。これもずーっと使ってる。SPF15/PA++なので、1と重ねて使うとすごい安心感がある。これもしっとりめだと思う。べたべたするのが嫌な人はあんまり好きじゃないかもしれないけど、わたしは乾燥肌なのでこれくらいが安心。

3. イプサ クリエイティブコンシーラーEX
:つい最近買ったもの。ニキビ跡を消す用のコンシーラーを探していて、お店でつけてもらっていい感じだったので。ぱっと見は固そうだけどちゃんと伸びるし割れにくい。SPF25/PA+++も入ってる。わたしは赤っぽい跡や鼻の下の赤みを消すのに上の濃いベージュ、茶色っぽい跡を消すのに真ん中のピンクベージュを使っています。使い続けるとニキビじたいできにくくなりますよと言われたので楽しみ。

4. クリニーク イーブンベタースポッツコンセントレートコンシーラー21 03ホワイト
:白いコンシーラー。わたしは鼻筋や目の周りのハイライトとして使っています。他にベージュのも2色あって、前はそっちをニキビ跡に使っていた。

次はポイントメイク編。

5. クリニーク ブラッシングブラッシュ 104ケアフリーコーラル
:チーク。コーラルというかオレンジ色に、ゴールドの細かいラメが入っていますが、つけるとラメはあんまり分かりません。恐ろしいことに、大学生のときに一式揃えたとき以来ずーっと使ってるのにまだなくならない。底すら見えない。

6. ヴィセリシェ グロッシーリッチアイズ PK-2
:ピンクブラウン系のアイシャドウ。ラメがとても細かくて、グロッシーという名前の通りツヤツヤします。右上のゴールドを上まぶたに、左下のピンクを下まぶたに入れるのが好き。

7. クリニーク チャビースティックシャドウティントフォーアイ 15ビッゲストブロッサム
:スティック状のアイシャドウ。ピンクゴールドの色味。ラメ感はほぼなくて、角度によってオーロラ色のツヤが出てめちゃくちゃ綺麗なのが気に入っている。アイシャドウベースぽくこれをアイホール全体に塗って、6のピンクを中央にだけ重ねたりします。

8. クリニーク クリニークポップシアー 02メロンドロップポップ
:口紅。これも割と最近買って、以来ほぼ毎日使っています。透け感のあるコーラルがかわいくて使いやすいのと、リップクリームみたいな質感で乾燥しないのがめちゃくちゃよい。早くもリピート決定。

9. フローフシ モテマスカラリペアLo-R(ロング)
:マスカラ。ロング・お湯落ち・セパレートという3条件を満たすマスカラしか使いたくなくて、前に使っていたクリニークのが少なくなってきたときに後継者(?)として購入したもの。でもやっぱりクリニークのラッシュパワーマスカラが好きだな……。

10. ケイト スーパーシャープライナー BK
:リキッドアイライナー。わたしは結膜炎になりやすいので粘膜インラインは引かず、まつ毛のすき間だけ埋めるか、まつ毛の際に細く引くかのどちらかしかしないので、ペンシルよりリキッドのほうが好きです。まつ毛が太くて密集している(not長い)ので、ペンシルだといちいち引っかかってうまく書けないのだ……。

最後にカラーメイク・休日メイク編。

11. クリニーク チークポップ 04プラムポップ
:青みピンク寄りのチーク。純粋に見た目が好きで、使うとテンションが上がる。発色がよいのでちょっとずつ重ねて使います。

12. エスプリーク セレクトアイカラー PU101
:今年のお正月に買った単色アイシャドウ。淡いパープルの色味は好きなんだけど、ラメが小さいわりにかなりキラキラするので、うっかりしてると目の周りがギラギラになる。キラキラ系よりツヤツヤ系のシャドウが好きだなとここで気づいた。

13. ファシオ パーフェクトウィンクアイズ(はなやかタイプ) GR-7
:小さいけどパステルグリーンとダークブラウンの2色入ったアイシャドウ。わたしはパステルグリーンばっかり使ってる。これもラメが小さいわりにキラキラするので慎重につける。
ポール&ジョーの2016年クリスマス限定製品のページで、パステルカラーのアイシャドウを使ったメイクが紹介されていて、それを真似するのによく使います。目頭に12のパープル、中央に13のパステルグリーン、目尻に6のピンクを入れる。どれもうすーくつければきつくならないし、色もケンカしないし、何よりわたしが楽しい。

14. クリニーク チャビースティックシャドウティントフォーアイ 19プラッシュぺリウィンクル
:7の色違いのスティック状アイシャドウ。こっちはラベンダーブルー、メタリックで涼しげなツヤ感があります。めちゃくちゃ好きな色なんだけど、確かもう廃番になっちゃったんだ……。

15. RMK カラーリップグロス EX-01
:2016年クリスマス限定セットに入っていたグロス。これだけでしっかり発色するので1本だけで使うことが多い。細かい青ラメが入っているけどつけてみるとそんなにギラギラしません。でもティッシュオフすると、くちびるにめちゃくちゃ青ラメが残るので、クレンジングはしっかりしたほうがよいかもしれない……。

16. RMK リップジェリーグロス EX-01スパークリングルビー
:つい最近買ったグロス。本当は青みピンクのが欲しかったんだけど、つけてもらったらこっちのほうがよく似合った。スパークリングという名前の通り、めちゃくちゃ青ラメが入っていてキラキラする! つけないで眺めているだけでも楽しい! つけてみると透明感があって、見た目ほど赤くはならないです。15よりラメの輝きが主張する。ティッシュオフすると青ラメがくちびるに残るのは15と同じ。重ねづけしたらまた違うかもしれない。

自分の好きなもの、肌に合うものばかりが手元にある状態になってきたのでよいなーと自画自賛しています。今悩んでいるのは眉マスカラとフェイスパウダー。自眉が濃くて毛も多いので眉用のものを全く持っていないのだけど、RMKのカウンターで眉マスカラをつけてもらったら顔が全然違うのにびっくりした。フェイスパウダーも、あまり化粧崩れしないので使っていなかったけど、イプサのフェイスパウダーの使用感がよかったのと、ファンデーションだけのときより断然メイクしました感が出るので……。アイライナーも新しいのを使ってみたいけど皆目見当がつかない。化粧品カウンターの旅に出るか……。



雑記  c.0  t.0

バレエを始める話


今年最初にブログを更新したとき、
「今年はバレエを始めたい」
と書きましたが、ほんとうに始めます。
まだ見学を申し込んだ段階だけど。
でも気持ちの上では「始めたい」が「始める」になったので、それは大きな一歩だなと思う。

あんたが子供の頃、バレエを習わせたいと思っていた、とあるとき母に言われた。
でもバレエを何度観に行ってもわたしが何も言わないので、無理に習わせるのも、と思って薦めなかったらしい。

当のわたしはと言えば、バレエに興味がなかったわけではなく、
「バレエは美人がやるもの」
「わたしがやるべきことではない」
と思っていたような記憶がある。
当時仲良しだった女の子が高身長かつ彫りの深い顔立ちの美人で、その子のバレエの発表会を何度も観に行っていたことがもしかしたら影響したかもしれない。
そういえば当時わたしは小学生だったはずなんだけど、もうすでに自分の容姿にコンプレックスがあったのか。呪いの根は深い。

で、それから十数年経って、いまさらバレエを始めようとしているわけですが、なんかもう楽しみでしょうがないです。
仕事で舞台関係の講習会に出る機会が増えて、
「自分もこうやって体を自由に動かしたい」
「それなら演技より踊りをやりたい」
とバレエのレッスンを受けたくなったのだけど、その気持ちの内訳を精査したとき
「美人じゃないからやるべきではない」
という気持ちが出てこなかったことがよかったなあと思う。
できることを増やしたい、やりたいならどんどんやるべき、という気持ちになれてよかった。
今年は呪いを解く年にしたいなあと思っているので、その第一歩としてもいい感じだな、と思った次第です。
まだ見学に行く前ですけど!
もーがんがん踊る! 踊るぞ! 恋ダンスだって踊っちゃうぞ!

雑記  c.0  t.0

セルフネイルを始めた話

最近ネイルを始めた。ジェルじゃなくてマニキュアのほう。
前はネイルというとギラギラ、デコデコのイメージがあって、
あと爪を伸ばさないといけないと思っていた。
わたしは爪が長いと落ち着かなくて常に切り揃えていて、
わりと常に手荒れしているから似合わないようにも感じて、
だから手を出すことはない、はずだったのだけれど。
友達がときどき単色ネイルをしていて、
すごくかわいいなと思うようになった。
あともぐもぐさんのブログを読んで
(そっちはサロンでやってもらうネイルだけど)、
楽しそうだなあって。

そんなときに大阪に行って、
電車待ちの間に百貨店をうろうろしていたら、
アナスイで無料でネイルをしてくれるイベントをやっていたのだ。
これは、と思って、思いきって飛び込んだ。
手荒れがひどくて似合わない気がして手が出せなかったんです、
と言ったら、ネイリストさんはからっと、
そんなことないですよって笑った。
本当は指3本までだったけど、
時間があるからと言って左手ぜんぶ塗ってくれた。



嬉しかった。思っていた以上に。
わくわくして指先ばかり見てしまう。
帰りの電車の中でどこかにぶつけて、
すぐに指先がはげてしまったのだけど、
なんだろうこの喜びは。

アナスイで塗ってもらった色のうち2つと、
リムーバーを買って帰った。
週末にときどき塗る練習をしている。
まだ下手くそだし、リムーバーを使ったあとは指がぱりぱりする。
けれど続けてみたいと思う。
爪が短くても手荒れしていても、
やってはいけないことなんてなかったんだ。

セーラームーンの変身シーンは、
まず爪がきらきらするところから始まる。
わたしがネイルに感じるときめきは、
あるいはそこから来ているのかもしれないな。





雑記  c.0  t.0

「美少女戦士セーラームーン展」は夢の国だった

JUGEMテーマ:ひとりごと

 

インターネットがさくさくつながることに感動しつつ更新しています。ありがてえ。

 

『精霊の守り人』展を満喫したあと、セーラームーン展へ。
なんだかもう、ただの夢の国だった。
最初のほうに撮影OKの展示があったのだけど、

昔のグッズ、VHS、フィギュア、変身アイテム、
とにかくわたしたちをときめかせ懐かしがらせてやまないものたちで溢れていた。

今でも実家にあるフィギュアにたぶん実家にあるVHS、きらきら輝くコンパクト!

 

表紙をかざるセーラーウラヌス=天王はるか様。うつくしい。
Nちゃん「結局、はるかさんって男なの? 女なの?」
わたし「さあ……」
Mちゃん「『性別:はるか』なのでは」

 

左からちびうさの変身コンパクト、セーラームーンR(アニメ2期)のコンパクト、
セーラームーン(アニメ1期)のコンパクト、星空のオルゴール、アニメ1期の変身ペン。
ちびうさのアイテムはどれもこれもかわいい。

 

変身ペンをモチーフにしたボールペン。全部欲しい……。
外部太陽系3戦士(ウラヌス・ネプチューン・サターン)のはリップロッドというらしい。

 

プレミアムバンダイによるPROPLICAスパイラルハートムーンロッド。

下からの照明のせいでうまく撮れなかったけど、本物はきらきらでまぶしかった。

わたし「これうちにあった! ボタン押したらぱんぱらぱーん♪っていうやつ!!」
N「それと全く同じことをMちゃんが1分前に言ったよ」
そうかー、でもわたしたちはセーラームーン世代だから仕方ないなー。
アニメOPの鐘の音が聞こえただけで会場全員が

(ムーンライト伝説が来る……!)と待機するのが分かるレベルだった。

あとはほぼ撮影NGだったけど、アニメのキャラデザ絵もセル画も原作者描き下ろしも
清川あさみコラボレーションもあって、本当に楽しかった!!
変身コンパクトが欲しいし、5戦士の通信機が欲しいし、

セーラームーンのロッドが欲しいのも当たり前だ、
だってわたしたちの体にはセーラームーンが流れているから!! と実感した展示でした。

 

 

 

雑記  c.0  t.0

「上橋菜穂子と『精霊の守り人』展」に行ってきた

JUGEMテーマ:ひとりごと

 

自宅のインターネット回線の調子が悪く、ずーっと更新できませんでした……。

投稿した瞬間に接続が切れてすべてが無に帰すあの悲しみよ。

 

さて、さかのぼること3か月(!?)前の5月3日、東京へ。
ずーっと楽しみにしていた「上橋菜穂子と『精霊の守り人』展」と

「美少女戦士セーラームーン展」、もう、もう、どっちも最高だった!!
最高すぎて5月3日を夢の国記念日と呼びたいくらい(元ネタ:サラダ記念日)。
長くなりそうなので『精霊の守り人』展編とセーラームーン展編に分けます。

 

まず大学時代の親友ふたりと久しぶりに会える、というところからすでに最高だった。
というわけで今回の登場人物(?)は以下の通りです。
わたし:『精霊の守り人』は原作の大ファン、ドラマは薄目で見る程度。
    セーラームーンは原作をなんとなく把握、

    旧アニメはがっつり、新アニメは絵だけ知ってる。
    あと2013年〜セーラームーンミュージカルのファン。
Nちゃん:『精霊の守り人』は原作未読、ドラマから入った。

     セーラームーンは旧アニメ視聴。
Mちゃん:『精霊の守り人』は原作ファン、ドラマ未視聴。

     セーラームーンは原作・旧アニメ把握。


待ち合わせてすぐ昼食を食べようとお店に入ったのだけど、

そこで最初にした話が近況報告でもなんでもなく
「われわれ(全員25歳)はアラサー世代に含まれるか否か」だったのが面白かった。
「アラサー=30歳直前」説を唱えるNちゃん、

「四捨五入したら30だからわれわれもアラサーでは」と反論するMちゃん。
「aroundという語の原義からすると30〜33くらいまで含まれるんじゃね」

と新説を投げ込んでしまうわたし。
ちなみに結論が出る前に次の話題に移ったので25歳がアラサーかどうかは分かりません。

「上橋菜穂子と『精霊の守り人』展」の会場、世田谷文学館の近くで待ち合わせをしたので
ご飯を食べながら自然と『精霊の守り人』のドラマの話になった。
ドラマ未視聴のMちゃんにわたしとNちゃんでキャストを教えると

「なんで?!」「どうして?!!」
と、ドラマ視聴前後のわたし(と同じく原作ファンの母)とまったく同じ反応が返ってきたので
「同志よ……」という気持ちになる。

Nちゃんは「え、そういう反応なの??」とびっくりしていた。そうなんだよ。


『精霊の守り人』展、原作ファンにはよだれが出そうなほどありがたい情報量と充実度だった。
作中の国の特徴をまとめた表、登場人物ひとりひとりに対する原作者コメント、
装丁や挿絵の原画、翻訳版の英文を決めるまでのメールでのやりとり、
原作者・上橋菜穂子先生の原稿やらフィールドワークの写真やら……。
「全部写真に撮りたい……許されるものなら……」

と呻いていたのはMちゃん(撮影NGだった)。
展示資料をほぼ網羅した図録を見つけて即お買い上げしたのはわたし(1500円也)。

金に物を言わせることができる社会人って素晴らしい。
個人的にめちゃくちゃ貴重だ! と思ったのは、上橋先生のイラスト。
『守り人』シリーズの解説本では"自画像"として上橋ウォンバット
(オーストラリアにいるほ乳類。上橋先生はアボリジニの研究を長年してきた)

が何度か登場して、かわいいなーと思っていたけれど、

登場人物や場面のイメージをスケッチしたものも展示されていた! とっても上手だった。

小説が面白くて講演も面白くて、そのうえ絵もうまいってなんなんだろう。神か。

そして会場ではドラマ化に関するインタビューの映像も流れていた。
「ドラマと原作では流れが大きく違うので、えーっと思われた方も多いと思う」
「でもドラマは原作のクローンである必要はない」
「ドラマを見た方が、原作と違うけどこっちもいいねと言ってくれたら」(要約)
とおっしゃる上橋先生を見て、

あれほどキャストに文句を言っていたわれわれは心の狭さを恥じた。
文章・話・絵のうまさの上に広い心を持ち合わせているとは……神だ……と
3人揃って上橋先生を崇める一行と化したのであった(セーラームーン展に続く)。

 

 

 

雑記  c.0  t.0

活字中毒

JUGEMテーマ:ひとりごと

子供の頃はよく家族に「活字中毒」だと言われた。
買ってもらった本では飽きたらず、
祖父母が読みかけの本を居間に置いてあるのを見つけては勝手に読み、
物置の中の母の本棚を物色しては立ち読み(!)をし、
という調子だったから無理もない話である。
ちなみに父の蔵書は海外ミステリまたはSF、ところによりホラー、
というラインナップだったので手を出すまでには時間がかかった。

大人になっても活字中毒は治っていない。
毎日毎日本を読むというわけではないけれど、
周期的に猛烈な飢えに襲われて書店をぐるぐる回り、
文庫本を数冊抱えて帰るのがお決まりのパターンになりつつある。
それも手当たり次第ではだめで、
立ち読みを繰り返して今自分が読みたいのは何かを見極め、
どんぴしゃの本を見つけなければおさまらない。
空腹を抱えながら今の自分の舌のコンディションをとことん探る、
「孤独のグルメ」の主人公に通じるものがなくもない。言い過ぎかな。

人はパンのみにて生くるにあらず、とはよく言ったものだなあと思う。
わたしが働いているうちに消費しているのはカロリーだけではないのだろう、
心のなかの言葉のストックがすり減っていくのが分かる、
肺が日に日に小さくなっている気がする。
定期的によい言葉を摂取しなければ、やがて体の中がからっぽになって
ぺしゃんとつぶされてしまうという体感がある。いやまじで。

先週末、久しぶりに本をたくさん買った。
堺雅人『文・堺雅人』、深緑野分『戦場のコックたち』、
宮下奈都『終わらない歌』『窓の向こうのガーシュウィン』。
少しずつ「つまみ食い」中。今のところ『文・堺雅人』が大当たり。
『戦場のコックたち』は完全にタイトル買い。
『終わらない歌』は昔図書館で借りたのをもう一度読みたくなって買った。
『窓の向こうのガーシュウィン』は肺の穴をふさいでくれそうな感じがしている。
本を読むと元気になる。元気になりたくて本を読む、とも言う。
読書はわたしにとって食事であり、治療でもあるのだと実感するこの頃です。
今年は本をたくさん読んで、感想をたくさん書きたい。

雑記  c.0  t.0

「この曲のMVが好きだ、カラオケ配信されていたら絶対入れる」勝手に5選

JUGEMテーマ:ひとりごと

先日カラオケに行ったとき、MV目当てで入れようとした曲のMVが
どれもこれも配信されておらず、腹いせにこれを書いています。
機種によっては配信されているものもあるのかもしれない(歯ぎしり)。

AKB48「これからWonderland」
http://www.youtube.com/watch?v=O-TwpA5U80o
某缶コーヒーのCM曲になっていたやつ。
AKBのメンバーたちがショーかサーカスの団員という設定らしく、
アリス風だったり時計の文字盤をあしらってあったりするカラフルな衣装と、
それに合わせて遊んでる感じの髪型が大好き。
特に渡辺麻友さん、白とピンクのお衣装でお人形さんみたい、
今となってはもう見られない感じでめっちゃかわいい。
あと横山由依さん(わたしの推しメン)も緑の衣装がお似合いだー、
ふわふわの茶髪なのが新鮮で大人っぽい。

嵐「Happiness」
嵐のMVの中でいちばん好きだと断言できるMV
(しかし映像がないのであった。
ジャニーズ事務所様は早くYouTube公式チャンネルを作ってください)。
5人がひとつ屋根の下、一緒に暮らしてる雰囲気でわちゃわちゃしてる、
というだけで大勝利です。
見るたびに幸せになる、これほど曲名どおりのMVを知らないよ。
ちなみにいちばん好きなMVメイキングは「Lφve Rainbow」のやつです。
あれでどれほどの山担(※大野・櫻井コンビのファン)がなぎ倒されただろうか。
興味を持たれた方はそちらもぜひ。

スピッツ「群青」
http://www.youtube.com/watch?v=13jH7X4aKi8
スピッツのMVでいちばん好き、
それこそカラオケでMVが見たいばかりに入れる曲第1位。
オーバー40の男4人(+アンガールズ)が湖のほとりで
お昼寝したりバーベキューしたり
花火したりしてるのがこんなにかわいいってどういうことだよ。それがスピッツだよ。
ボーカルのマサムネさんが振り付けしたそうで、
ご本人も踊ってらっしゃるのがただただキュートです。
こんなかわいいのが両親とほぼ同世代ってどういうことだよ。それが(以下略)。
何かの番組で見た折、マサムネさん本人は
4人で踊る曲をやりたいとおっしゃってたのですが、
残り3人が断固反対っぽかったので、ないんだろうな……でもめっちゃ見たいな……。
カラオケでは機種によって配信されていたりいなかったりするようで、
うっかり外れだったりするとかなりのダメージ(わたしに)。

でんぱ組.inc「でんでんぱっしょん」
http://www.youtube.com/watch?v=fMHj3U3-RA4
ブレイク寸前アイドル、でんぱ組.incに興味を持ったきっかけの曲。
新体操みたくリボンを使った振り付けがかわいくてよかったよーと
知り合いのおねえさんに教えてもらってMVを見たのですが、
ひらひらふわふわの衣装もビビッドな色のエフェクトもめちゃくちゃかわいい。
しかしテンポも音域もえげつないので、カラオケ配信された暁には
MVを鑑賞するためだけに入れることになるだろうな。
でんぱ組はメンバーカラーが白だったり薄紫だったりミントグリーンだったりするのが
何気にいいなーと思っています。

乃木坂46「13日の金曜日」
http://www.youtube.com/watch?v=v8OZ5QemHpo
乃木坂のMVはかわいくて素敵なのが多いけれど、中でも好きなのがこれ。
メンバーが横浜で私服でフラッシュモブ、って書いちゃうとそれだけなんですが、
いいお天気の中で建物も女の子たちの服もきれいなパステルカラーで、
それだけで幸せになっちゃうようなMV。
見てる人たちがあれなに? ってびっくりしてたのがだんだん笑顔が増えてきて、
きゃーって逃げるように去っていくメンバーを拍手で送るのがとってもよい。
前列2番目の子の私服とっても好みだけど誰かな、と
伊藤万理華ちゃん(わたしの推しメン)に初めて興味を持ったのもこの曲。
ちなみにもうひとりの推しメン・生駒里奈ちゃんを見るなら
断然「制服のマネキン」
http://www.youtube.com/watch?v=WrTjQFW-Lx0)、
こちらはかっこいい乃木坂が見られます。

5本中4本がアイドルのMVとは、我ながら偏ってる……。
アイドル曲は音源聞くよりアイドルがきらきら歌い踊ってるのを見てなんぼ、
と思ってるふしがあるので仕方がない。



雑記  c.0  t.0

憧れの古本屋さんに行ってきた

JUGEMテーマ:ひとりごと

ついに! 憧れのオヨヨ書林に行くことができました!
http://www.oyoyoshorin.jp/

小川糸『喋々喃々』に名前だけ登場しているこの古本屋さん。
大学時代に読んで以来、無性に気になっていた。
ずっと行きたい行きたいと思っていたのだけど、
知らないうちに地元に移転していましてな! しかも2店舗!
最近通い始めた美容院の周辺地図を見ていたらその近くにあることが分かったので、
わくわくしながら行ってきた。

行ったのはタテマチ店のほう(リンク先の地図参照)。
http://www.oyoyoshorin.jp/?page_id=15368
写真集やらデザインの本やら、アート系の本が多いなーと思っていたら、
タテマチ店はアート・デザイン・写真・映画・サブカルを主に取り扱っているらしい。
金沢にあるもう1つの店舗、せせらぎ通り店は文芸や絵本の扱いが大きいみたいなので
今度はそっちに行きたい。

写真撮ればよかったなあと思うのだけど、
本棚や本の並べ方がなんとなく感じよくて好きだった。
どこから手をつけてもどれだけ粘ってもいい感じの雰囲気で。

夏葉社さん(http://natsuhasha.com/)の本に出会えたのがとても嬉しかった。
前に社長さんのインタビューを読んで、すごくいいなと思って、
この会社の本を1冊は欲しいな、それもAmazonとかじゃなく
リアル書店で自分で見つけたいなと思っていたので。
すごくいいなと思ったインタビューはこれ。
http://synodos.jp/info/2648

目当ての本をめがけて本屋さんに行くよりも、なんとなく本屋さんを回っていたら
すごくいい感じの本にめぐり会えた、っていうほうが楽しいし
その本のことも本屋さんのことも好きになるからいいなーと思うのだけど、
まさにそれが憧れの古本屋さんでずっと欲しかった会社の本で起こったから
とても幸せだ。夏葉社の『冬の本』。これから繰り返し読むのにぴったり。

本屋さんは探さなくても運命に会える場所みたいで好きです。
運命の人は信じないけど運命の本はけっこう信じてる。


雑記  c.0  t.0

「失恋ショコラティエ」に殺される

JUGEMテーマ:ひとりごと

ドラマ「失恋ショコラティエ」にハマっている。

原作漫画は前から知っていて、ちょっとだけ読んだこともあった。
しかし作者が水城せとなさん。
わたしは以前に名作『窮鼠はチーズの夢を見る』で挫折している。
窮鼠、すんごい好きだったけれど、それ以上に痛くていたたまれなくて、
途中で読めなくなった。今もまだ読み終わっていない。
ので、絶対これも痛くなるやつだ! と思って、
気になりつつも手は出していなかった。

あんまりドラマは見ないんだけど、
そういうわけで気になる作品ではあったのと、
なんと言っても出演してる人たちが好きなのですよね。
松本潤さんと水原希子さんの共演って、なんだその芸術作品みたいな並び。
この時点で見るわ、ってなった。
痛いことは痛いだろうけど、ドラマなら表現も多少やわらぐだろうし、
漫画ほど感情移入できなくて冷静になるかもしれないし。うん。

で、結果、意外とちゃんと見続けられてる。
でも、でも、やっぱり痛いよ!! いたたまれないよ!!
何が痛いって松本潤さん演じる爽太くんの思考回路が
自分のと似すぎているところだよ!!
爽太の脳内ボイスに毎度毎度爆笑するのですが、
その直後「あっこれわたしもやってるやつやん」と我に返って撃沈します。
サエコさんが好きで好きで大好きで、
彼女からインスピレーションもらってチョコレートを作る、
ってあたりもね、それ、わたしが短歌でやってるやつだし!! 
しかも爽太くんはサエコさんにチョコレート食べてもらえるけど
わたし絶対読んでなんかもらえないし、
万が一、いや億が一、読んでもらっても死にたくなるだけだし!!
もう、もう、わたしのほうが"完全無欠の片想イスト"だよ!!

と、毎回毎回のたうち回っているわけです。はーつらい。でも見ちゃう。
いたたまれなくなってテレビ消して、でも気になるからやっぱりつけて、
また消して、って延々とやってる。やめなよ、余計に電気代かかるよ。

痛いところから目をそらすと、映像もセットも衣装も、かわいい。
ひたすら、かわいい。おしゃれ。かわいい。
まず出演してる人たちからしてかわいいし美しいし綺麗なんですけどね。
石原さとみさんが演じるサエコさん、ほんとかわいい。
4話で「デートだよ」って言ったときの顔がむちゃくちゃよかった。
どうでもいいけどサエコさん絶対CanCam買ってる人だと思う。
薫子さんはminaとかSPRINGとかMOREとか。
えれなはうーん、なんだろう。今度見ながら考えよう。 

潤くんもたいへんよい、かわいい。
「マジかわいい、マジ天使!!」って、いやあなたが天使ですから!!
個人的に希子ちゃんとの並びがすごい好きです、
見た目はもちろんなんだけど、会話が。
なんか、爽太とえれなの会話って、すごいガールズトークっぽくない?
先週ひらめいて自分ではっとした。そうだよそういうことだよって。
薫子さんは逆にと言うかなんと言うか、イケメン。
すごいこじらせてるしめんどくさいけど、たまにはっとするほどイケメン。
想像の中でサエコさんをしばき倒しているシーンとかちょうかっこよかった。

ついったーしながら見る方には歌広場淳さん @junjunmjgirly
の実況ツイートがおすすめです。
たいへん楽しい。オリヴィエを「ゲスな御曹司」呼ばわりするセンスすごい。
失恋じゃんけん、4連敗中らしいけど、次は勝てるかしら。
どうでもいいけど(2回目)このアカウント名が気になる。
mjgirlyってなに? MJこと松本潤さんは乙女でかわいいよってことですか?

そんなわけで、3話・4話にわが母校もちらっと登場させてくださいました、
月9「失恋ショコラティエ」に毎週殺されかかっています。
死なないで最後まで見るよ。たぶん。


雑記  c.0  t.0

スカートを買うこと

JUGEMテーマ:ひとりごと

春物のスカートを買ったよ! わーい!
淡いサーモンピンクの花柄レースのスカート。
ひざ丈よりちょっと長いくらいの、ふんわりゆったりしたやつ。
こういうのをフルスカートって言うんだろうか。ちょうかわいい。
最近服を買い過ぎている感は否めないけど、お仕事用の服が多かったから、
こんな思いっきりかわいいやつ買っちゃうとテンション上がる。

うちに帰って、一緒に買った淡い黄色のカーディガンと、
前から持ってたフレンチスリーブの白いブラウスと合わせてみたら、
もう衝撃的なまでに女の子、って感じだった。
かわいいけど、かわいいけど、これをわたしが着るのか!? みたいな。
いや着るよ、着るけど。2年前だったら絶対着なかったし買わなかったよ。

年々女の子っぽい服が増えていくのが我ながら不思議で楽しい。
仕事場だとスカートのほうが穿きやすい、っていうのもあるけど、
完全にプライベートでしか着ない服でもかわいい感じのが増えた。
いまだに高校生に間違えられるような外見だけど、
さすがに今しか着られないかも、っていう感じのもある。
でもいいのだ。今着られるものを今着ないでどうするよ。

変わっていくことを怖がらないんだね、って昔からの友人に言われた。
怖がらないというか、なすがままに流れていってるだけのような気もする。
でも流れた先にはそれはそれでなんか面白いことがあるんじゃないかなって、
前より気楽になっているのは確かだ。
先のことばっかりのために頑張るんじゃなく、
目の前の楽しいことだってちゃんと追っかけたい。
それだってちゃんと先につながるんだよって思いたいし言いたい。

と、スカートをひらひらさせながら思うのでした。



雑記  c.0  t.0

| 1/4PAGES | >>