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  • 雪舟えまさんと『タラチネ・ドリーム・マイン』のお話
    みつる (06/14)

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『外大短歌』7号が出ます

お久しぶりです。
PCから更新ができず、たいへん意欲を削がれています。
こういうとき、自分はスマホネイティブではないんだなあと実感します。
だってフリック入力だと、誤字がとても増えるんだもの……。

さて、11/23(水・祝)の文学フリマ東京で、
外大短歌会が機関誌『外大短歌』7号を初頒布します!(ブース:ウ-40)
黒井いづみも連作10首「コメット」を寄稿しております。
仕事のため文フリにも、同日開催のガルマンカフェにも参加できず、
毎日歯ぎしりしているわたし、作品だけは頑張りました。
お手にとっていただければ幸いです。



文学フリマとポケモンセンターに行ってきた話

JUGEMテーマ:ひとりごと

11/24(月)第19回文学フリマ@東京流通センター
http://bunfree.net/?19th_bun

5:00に寝て9:30に起床。
なんでそんな時間に寝て起きているかと言えば、
前日いろんな人たちとゲームしたりご飯食べたりした後、
短歌ユニット「いつも通りのカーディガン」の相棒である泉かなえちゃんと、
フリーペーパーを作っていたからです。真夜中に。
お祭り感を出したくて、三角の旗みたいな枠をつけたのがポイント。
色を決めたりフォントを決めたり、wordの限界に挑む「いつも通りのカーディガン」であった。
結局完成したのが朝4:00ってどういうことなんだろう。ファンキーだ。

文フリに向かう準備をしながらかなえちゃんがカーディガンを着ているのを見て、
わたしもカーディガン着てくればよかったと思いつく。
「じゃあわたしがカーディガン担当で、いづみちゃんがいつも通り担当ね」
とかなえちゃんが言うのでそういうことにする。
12:30頃、ようやく文学フリマ会場に到着。
生まれてから8時間ちょっとのフリーペーパーを外大短歌会のブースに置き、
自分たちも持って歩きながら、知り合いに会ってもタイミングを逃して
あげたりあげなかったりするよく分からない感じであった。
会場が暑いうえに買いまくった本が重くてまたまた汗だくになり、
文フリ定番のターリー屋さんのカレーは外で食べる。
そう言えばわたしは2日連続でカレーを食べているぞ。

帰りにかなえちゃんを誘ってポケモンセンターに遊びに行く。
就活中はよく浜松町駅を使ったから場所は知っていたのだけど、
リクルートスーツでちびっこたちの群れに突撃する勇気はなかったから、
今日が初めてのそして念願のポケモンセンター。
ぬいぐるみがたくさんあって文具も充実していて、
かわいいかわいいと大人げなくはしゃぐ。
リザードンはメガシンカすると黒くなることがあるのだと知って結構ショック。
ホエルオーのぬいぐるみ、わりと本気で抱きまくらに欲しかったけど
大きすぎて絶対持って帰れないからやめた。

とてつもなくクレイジーで幸せな祝日の終わり。
帰りのはくたかの中で、金魚ファーと東直子さんの朗読が
勝手に体の中で結びついてぐるぐるしていた。
この2日間で楽しく遊んだ人たちのことを思い出しながら、
そうかわたしはこの人たちにどうしても幸せに生きていてほしいんだなあと思って
泣きそうになる。気持ち悪い。落ち着きなさい。
この人たちにまた会って楽しく遊ぶために、
この人たちに負けないぞってするために、頑張ろうと思った。
また、がいつでもいいように頑張る。

  埋み火のような恍惚 目は開けて来たるべき日の全焼を待つ

荷物は最小限で、と思ってそのつもりでパッキングしたけれど、
文フリで袋1つ分、重さは2倍くらいに増えたのでもう肩がばきばき。
これで明日からまた仕事か。クレイジーだ。
どうでもいいけどクレイジーとかファンキーとか、
カタカナの形容詞が最近好きで困る。うそ、困らない。
少なくとも今日のところは元気なので、やってやろうぜって思う。
また会おうぜトーキョー(櫻井翔さん風に)。もしかしたらこっちの街で。

  どこにでも行ってやろうぜ肩こりと乗り物酔いにだけ気をつけて

以上、黒井いづみの日記、マラリーからポケモンセンターまで、おしまい。
文フリの戦利品の話はまた別のところで。


 

文フリに行ってきた話:当日編

JUGEMテーマ:ひとりごと

第18回文学フリマに行ってきた話の当日編、兼、戦利品レポート。
前日に風邪を引きじわじわと悪化させながらも文フリを満喫してきました。
たいへん申し訳ないことにというかなんというか。
いわゆる積ん読状態になってしまっているものもあるので、
きちんと読破したものの感想+αを書いていきます。
あと中でも好きな短歌を2首ずつ引用させていただきました。


北海道大学短歌会より、『北大短歌』第二号。
https://c.bunfree.net/c/bunfree18/2F/%E3%82%A6/32
雪舟えまさんの連作「じつは俺」が好きすぎて苦しい。
そのあとのエッセイも好きすぎて苦しい(2回目)。
これ目当てで買ったのだけどもうそれだけで大勝利ってレベルで好き。
あと、短歌だけでなく評論がものすごく充実しているのがよいなあと思います。
「北海道で短歌をやる」ということの意味を意識してるんだなあと強く感じた。
三上春海さんの「辺境・暴力・山田航」とかね。
どこで/誰と/どんな形で短歌をやるということをまるで考えないまま
ただただずーっと短歌をしているわたしにはとても新鮮で刺激的だった。

大きな恋に乗ったつもりでまちがえてごらんよ固有名詞にも春(雪舟えま)
大丈夫そのまま服を脱ぎなさいきみが大好きなのはぼくだよ(三上春海)


「山羊の木/海岸印刷」より、『ノーザン・ラッシュ』。
https://c.bunfree.net/c/bunfree18/2F/%E3%82%A6/30
爬虫類カフェで吟行した石川美南さん・服部真里子さんの本。
本じたいとってもかわいい。服部さんの爬虫類の挿絵がかわいい。
石川さんの「爬虫類カフェに行く」を読んで、失礼かもしれませんが
服部さんすげーかわいいなーと思いました。
「vol.1 爬虫類」と書いてあったのですが、続くんですよね? ですよね?

恋しさに満ち欠けありて脱ぎかけたストッキングが足首にある(石川美南)
鱗ある足や足ではないものが僕とあなたの夢わたりゆく(服部真里子)


短歌同人誌「一角」より、『二角(イエロー)』。
https://c.bunfree.net/c/bunfree18/1F/C/47
既刊『一角』の「わたしの五島さん」が好きすぎてうわーっとなったのは
去年の秋のことですが(去年の秋の文フリでのこと)、
なんとこのたびその著者の関澤哲郎さんにお会いできました。
一方的にテンション上がりすぎてどん引きされた気がする。ごめんなさい。
『二角』に収録されている短編も好きです。
あと山中千瀬さんの短編、登場人物たちの名前を見てにやっとしました。
『金魚ファー』読者の皆様、ぜひともにやっとしていただきたい。


自分も参加した、『外大短歌』4号。
https://c.bunfree.net/c/bunfree18/2F/%E3%82%A6/43
ちゃんと出てよかった……!!(なんという感想)
ブースに行ったら知らない人がちらほらいて、ああこれが後輩たちか、と嬉しかった。
石川美南さんが編集後記で書いてくださったように、
何回歌会をしてもお互いの歌風がぜんぜん似ていかない、
似ていかないままずーっと続いている外大短歌会が好きです。
ほそぼそとでも息長く、続いていきますように。

元気か、と聞かれ元気だと聞かれれば風のない風景に似てゆく(山崎春蘭)
生きて帰る 砂塵の幕を引きながら正確なUターンを決める(千種創一)


こちらも参加させていただいた『金魚ファーラウェイ』。
https://c.bunfree.net/c/bunfree18/2F/%E3%82%A6/35
http://kingyofur.tumblr.com/
もう、幸せとしか言えない。とっても素敵な本になって幸せだ。
これまでの『金魚ファー』の総集編に加えて、ゲスト原稿がたくさん入っています。
この中にいていいのか……と未だにおののく豪華さ。
わたしは掌編小説2つを書かせていただきました、
下に引用した、山中千瀬さんの大好きな短歌の二次創作で書けたことが嬉しい。

マーチ、マーチ、おくれてこぼれてくることば 観にゆく楽しいだけの映画を(山中千瀬)

ちなみに金魚ファーの笠木拓さんは高校の先輩であることが判明しました。
ちょうローカルなトークをして周りを置いてけぼりにして楽しかった。
山中さんのイヤリングがこんぺいとうでとてもかわいかった。

ほんとうにいつまでもって思ってた流れ星めくほどのほんとう
舞う花も降る星も胸で受けとめて僕らは連れて行く 最後まで
(笠木拓/山中千瀬「ハッピー・ネバー・エンディング」より)


他にもいろいろ買いながら、文フリの会場をぐるぐる回っていて
早稲田短歌会の人々がぞろぞろいるのを、わせたん行列だーと眺めていた。
山階基くんの着物の着方は相変わらず真似できない感じでかっこよくて、
その横にスーツ姿の廣野翔一くんがいて、インパクト抜群の組み合わせなのに
見失ってしまったのでやっぱり文フリはハンパないという結論に達しました。
山階くんとは「ウルトラマンダイナのOP曲の間奏のヴァイオリンが好き」
というよく分からない話題で意気投合して周りを置いてけぼりにしたので(2回目)
いつかどっぷり特撮トークしたいと思っています。

以上、わたしが楽しいだけの私信だらけの文フリレポート、おしまい!



文フリに行ってきた話:前日編

JUGEMテーマ:ひとりごと

第18回文学フリマに行ってきました。1か月とちょっと前に。
http://bunfree.net/

宣伝するのも忘れていたし文フリレポート書こう書こうと思っていたのに
この様だよ! ばーか!
まあ遅くてもやらないよりはまし、ということで、
記憶をたぐりたぐりしながら書こうと思います。

文フリ前日。前乗りして短歌のお友達と表参道をふらふらするなど。

第一目標だった文房具カフェ。地下にお店があるんだね。
http://www.bun-cafe.com/

カフェと言いながらお酒も多いしご飯もおつまみもおいしそう。
今回はご飯は食べないで文房具観察にいそしみました。
マスキングテープと七色えんぴつ(1本の芯が7色7等分されているのです)
というたいへん夢のあるブツを購入。
竹尾(有名な紙のお店)のノートもあったけど我慢した。
あと月光堂のスケッチブックは名前(与謝野鉄幹・晶子夫妻とゆかりがあり、
店名は晶子の短歌から取りました、って、わたしにはキラーワードですよ)
に惹かれてものすごく買いたくなったけど我慢した。
わたし本気出したら文房具で破産できるなって思った。
文房具に関係ある本もちょこちょこ置いてありまして
(ここhttp://www.bun-cafe.com/libraryで一部紹介されています)、
個人的に気に入ったのは近代作家の手書き原稿を集めた分厚い全集。
宮柊二さんの字はイメージ通りだなとか、室生犀星のこの詩の石碑は
地元で見たことあるけどあれ本人の字じゃなかったんだなとか、いろいろ面白かった。
文豪と言えども達筆とは限らないのね……。


そのまま周辺のおしゃれなお店のあたりをうろうろする。

これは美容院というかヘアサロン。おしゃれー。
あのへん本当にサロン多いんだなーと実感しました。


その後、ワタリウム美術館にたまたま立ち寄る。
http://www.watarium.co.jp/museumcontents.html
ルドルフ・シュタイナー展をやっていた。っていうかまだやってるのね!
シュタイナーさんの黒板画(裏面に講義の内容とかお言葉とかが書いてある)
のポストカードを買いました。
http://www.watarium.co.jp/onsundays/html/products/detail.php?product_id=862
「eの母音をよく用いる詩人や、iの母音をよく用いる詩人は、思索的な詩人です」
http://www.watarium.co.jp/onsundays/html/products/detail.php?product_id=864
「このエーテル体の心臓は星々の模造から、あるいは宇宙の模造から生まれたのです」
ひゃーこの方の講義を受けてみたかった……!
エーテルと聞くと雪舟えまさんを思い出してしまうのはわたしだけではないはず。



ワタリウム美術館のショップにあったガシャポン。めちゃめちゃかわいい。
陸と海の2種類あって、ほんとうは陸のほうのフラミンゴがとても好きだった。
のだけど、どれが出ても結構好き、というのは海のほうだったので海をチョイス。
タツノオトシゴをゲットしました。



これはガレットとクレープのお店。でいただいた、クレープとミルクティー。
おいしかった。店員さんにサーブされるとき「ボナペティ!」って言われて
どう返したらよいか分からなかった。ごめんなさい。


夜は短歌の人々とご飯。

このお店、糸井重里さんも先日いらしていたみたい、ついったーで見ました。
中華なのか洋なのかよく分からないけどおいしかった。
ミックスフライの盛り方がものすごく豪快。あと料理が来るのがめちゃめちゃ早い!

わたしのついったーをフォローしてくださってる方には
おなじみであろうあざといお兄さんの話をしたら「えっ実在するの??」と言われたことと、
短歌のお友達に連作のタイトルを進呈したことが個人的ハイライトです。楽しかったー。

文フリ当日編、兼、戦利品レポートに続く。


文学フリマ2013・秋

JUGEMテーマ:ひとりごと

忘れないうちに文学フリマの話。
http://bunfree.net/

はーめっちゃ楽しかった。
いろいろあって正気じゃない日程だったけど行ってよかったです。
本やらなにやら買い過ぎてお財布がたいへん厳しいですが幸せなので構いません。
いやちょっとは構うけど。
というわけで、文フリ戦利品を載せていきます。



光森裕樹さんのカード型歌集『石垣島2013』と『Madagascar2012』。
装丁がとにかく綺麗。開ける前からどきどきして、開けるともっとどきどき。


ちなみに開けるとこんな感じ。上が石垣島、下がマダガスカル。



宝物感がすばらしいです。これで手作りかー……って呆然とする。
短歌の雰囲気と装丁が合ってる、というのもあるんだろうな。



大森静佳さんの歌集『てのひらを燃やす』。ラスト1冊でした。
表紙の紺色がよく似合う、静かで張り詰めた短歌。
あるいは鬼火、オーロラ、淡い色のほのおがひたひた燃えているような。
この人にはどれくらい遠くのことが見えているんだろうと思う。
自分と2つ違いとか、くらくらしちゃう。もはや絶望感に近いよ。



同人誌『一角』。五島諭特集読みたさに買ったけどもう大当たりでした。
ついったーでも書いたけど関澤哲郎さんの文章にほんとたぎったし泣いたし
これは新手のブロマンスか……!? ってがくがくした。
五島さんのこと大好きなんだなあ、ってじりじり伝わってくる。
わたし五島さんとお会いしたこと一度しかないのだけど(すごくよい方だった)、
これのせいで一方的にものすごい好きになりそうです。
あと、表紙。これもついったーで書いたけど、中に入ってるしおり、重ねてください。
化けます。ぞくぞくします。



『共有結晶』。BL短歌の密度、本気度に圧倒された。
作品も装丁も、これそのまんま書店に並んでてもいいのでは……!! というクオリティ。
いいなーと思ったのが、評論とかBL短歌の漫画化/小説化とか、
BL短歌道場(添削・メイキングのコーナー)とか、そういう「短歌」以外のコーナーが
めちゃくちゃ充実しているところ。えらい楽しい。
主宰の方もそんなようなことをおっしゃっていたのだけど、
短歌クラスタとBLクラスタとどっちも視野に入れて作られてて、
そのクロスオーバーのさせ方というか、バランスがいいんだなあと思う。
石原ユキオさんの「お察しいただきたい」は今後多用していきたい名言です。



金魚ファーの金魚ファイル。かわいい。
ぼくにリプリルフールをください!!(五体投地)
前々から大好きな短歌ユニットだったので文フリでお会いできてとても嬉しかった。
おふたりの言葉を扱う手つきが好きなのだなあ。
それこそ金魚を逃がさないように、傷つけないようにすくい上げるみたいな。
フォントもすんごい素敵……どこのですか教えてください……。
余談ですがブースに山中さんちのアルパカさんがいたのでなでなでしてきました。
写真撮ればよかった。

他にもたくさん買ったのだけれどまだまだ読み切れていません。
あ、佐々木あららさんの『処女のまま始発で帰れ』もラスト1冊を入手して、
うわーうわーとなっていたら、言いたかったことはすべて仁尾智さんが言ってしまわれました。
ついったーからコードをうまく埋め込めなかったので、引用。
《佐々木あらら歌集『処女のまま始発で帰れ』を読む。短歌をテキストだけで読むよりも、ずっと不穏。表紙のトレペ、あららくんは「処女膜」を、後藤グミは「朝もや」をイメージしたのでは、と言っていた。特に好きなのは「うたぐって〜」と「GReeeeN」のページの短歌と絵の距離感。呪。 》
《佐々木あらら歌集『処女のまま始発で帰れ』について追記。あらら短歌に通底する諦念と絶望は、照れ隠しにも見えるコミカルで突き放した仕上げによって乾かされ、それが魅力となるのだけれど、今回の歌集では、デザインと絵によって、元々短歌の底にあった湿り気が滲み出てくるような凄みがある。》

あ、ひとつ、すごく嬉しかったこと。
わたし去年の文フリで、『外大短歌』のブースで、
短歌を書いてマスキングテープでデコった紙袋を配布したのですが、
真似してくれたブースがありました。
去年のよかったから真似しました、って言われたの。
あーあれいいなーと思ってもらえたんだなと思って、うん、嬉しい。
真似したくなるって大事だよね。また何か、真似したくなるようなこと、やりたいな。

そんなわけで、黒井いづみにとっての文フリはこんな感じでした。
来年の秋は出店したいぜ!!

以下のURL、文フリ感想・レポートのトラックバック先になっている記事です。
http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20131104
興味のある方はぜひこちらからたどっていってください。


文フリの戦利品(ちょっとだけ)

JUGEMテーマ:ひとりごと


先に言い訳をさせてください。

前回「文フリの戦利品を載せたい」とは言ったものの、
研修と卒研でほとんど読めなかったため
黒井は途方に暮れておりました。
しかし有言実行できないのは嫌だ! 申し訳ない!
と悩んだあげく苦肉の策に出ます。
全部紹介できなければ1つに絞ればいいじゃない。

というわけで、その1つ。
『4コマ×ドストエフスキー』。
ついったーでRTされてきたのを見て
「これは買わねばならん!」と急きょ購入を決めたやつです。
どーん。


あれ? 表紙に何かいるよ?

中身をざっくり説明しますと、
天国からやってきた文豪ドストエフスキーさんと
就活中の女子大生さんのお話です。

恥ずかしながらわたし、ドストエフスキーを読んだことがなく、
ついでに彼がどんな人なのかもろくに知らなかったのですが、
これを読んで
「こいつ相当だめな人だったんじゃ……!?」(失礼)
と驚愕しつつ笑いました。

現世のパチンコで女子大生さんから借りたお金を全額すったり
ツルゲーネフさんがお金をあんまり貸してくれないと言って逆恨みしたり
(でもルーレットで負けまくってるから仕方ないような)
トルストイさんと一度も会ったことないのに異様に嫌われていたりする。
あれ? ドストエフスキーさんやっぱり相当だめじゃね?(2回目)
でも4コマだとなんかかわいく思えます。
あと就活直後の身には女子大生さんの一言が異様に痛い。
がんばれ女子大生さん。

そんなわけでとても楽しく読めました。
大学卒業するまでにはドストエフスキー読んどかないとなあ。



文学フリマで売ってきました

JUGEMテーマ:ひとりごと

11月18日の文学フリマ、外大短歌会として参加してきました。
わたしたちのブースはこんな感じ。


手作り感たっぷり。

おかげさまで大盛況となり、
新刊の『外大短歌』3号は完売しました。
午後からいらした方には買っていただくことができなくてごめんなさい。
もっといっぱい持っていけばよかった……。

あと個人的に嬉しかったのは、短歌の紙袋が好評だったこと
(ツイッターでちょこちょこと宣伝していた企画。
『外大短歌』3号に掲載されている短歌を紙袋に書いて、
マスキングテープで飾って、お買い上げの方にプレゼントさせていただきました)。
お渡しするときに毎回手間取ってしまって申し訳なかったですが、
かわいいと喜んでくれる方がいて嬉しかったです。

文フリでの戦利品も載せたいのですが、
実は時間がなくてあまり読めていないので(ひどい)
次の更新のときにでも書きたいなーと思っています。

ちなみに今は雪舟えまさんの『タラチネ・ドリーム・マイン』を読んでいる途中。
ページを開くたびに薄青い炎がふわっと立ちあがって、
優しく包まれるような気持ちになります。
とても好きな作品なので、きちんとレビューを書けたらいいな。


文学フリマに行ってきました

JUGEMテーマ:ひとりごと

文学フリマが終わったらブログに書こう、
そのためにブースや会場の写真を撮っておこう、
と思っていたのにばっちり撮影を忘れていました。
黒井いづみです。

わたしのばーか! ばーか!(やめなさい)

仕方がないので装飾に使ったものやら戦利品やらをぱしゃり。


ブースの装飾に使ったテーブルクロスと看板(?)。
看板の材料は実は牛乳パックなのです。



戦利品その1。
文フリ価格になっていたクレヤン。
枡野浩一さんの連載が読みたくて買ったのですが、
他のコーナーもすごく面白かったです。
勉強になったなあ、ってため息が出ました。


戦利品その2とその3。
お隣のブースより『日常キングダム』と、
隣の隣のブースより『ami.me』2号。
どちらも装丁が素敵です。
実はまだ時間がなくてちゃんと読めてない……(ちょっと待て)


戦利品その4。
雪舟えまさんの『たんぽるぽる』。
買い損ねてしまっていたのですが、
文フリで缶バッジ+雪舟さんのサインとともにゲットいたしました。
ほくほくです。

文フリ、出店どころか一般参加もしたことがなかったので
内心どきどきだったのですが、
偶然にも両隣が知っている方々のブース(山羊の木とキングダム)でした。
一気に高まるホーム感。
ついったーでフォローしている方やお友達ともお会いできて嬉しかった。
あっという間に時間が過ぎて行きました。

そして気づけば『外大短歌』第2号は完売。
黒井いづみ作成の短歌シールもほぼ全てなくなっていました。
ありがとうございました。

次回は2012年5月6日とのこと。
行きたい! 文フリ楽しい! けど絶対就活中だ! くそう!
と、もだもだする黒井いづみなのでした。


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